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「コロナが変えた日常写真コンテスト」にKDF会員の山本勲さんが入賞!

KDF会員の山本勲さんから「コロナが変えた日常写真コンテスト」入賞のお知らせが届きました。
主催は全日本写真連盟と朝日新聞社、審査委員長がさだまさしさん、新型コロナウイルスの影響で起きた身近な出来事を伝える写真とエピソードを寄せるコンテストでした。

山本さんの会員紹介ページはこちら
http://www.kdf.or.jp/profile/graphic/1339

応募の際の山本さんのエピソードもあわせてご紹介します。
『最近、ワーケーションという言葉を耳にします。調べたら仕事と休暇を組み合わせたワークとバケーションの造語だそうですね。
住んでいる茅ヶ崎海岸の遊歩道が昨年の台風 19 号で被害にあい、江ノ島方面が不通になっていましたが、8 月 1 日に開通しました。普段カメラは携帯しないのですが、1年ぶりですので撮っておこうと思いカメラを持ち出しました。そこで、このシーンに出合ったわけです。まさにワーケーションです。
この写真の旦那(?)は「関白宣言」をしたのでしょうか。おしりには敷き物があります。でも奥さん(?)は、ひょいと左足をのせています。この後ろ姿がとっても微笑ましく感じました。』