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前回神奈川水再生センターを訪れ、横浜市の汚水処理について見学、説明をして頂きました。送られてきた汚水は4段階に分けて段々きれいな状態になります。最初の段階で、汚水を沈殿させその際に出来る汚泥をパイプで送り、再処理する施設が今回の訪問先です。

今回はその汚泥資源化センターで汚泥がどのように資源化されているのか見学しましょう。

見学先

北部汚泥資源センターは横浜市都筑区、港北区、北部第一、第二、神奈川区から地下パイプで送られ集められた汚泥を、濃縮、脱水、焼却、燃料化の過程を経て処理します。横浜市にはこのような施設が2施設あります。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kasen-gesuido/gesuido/center/saisei_center/12src.images/0002_20180824.jpg